チェルノブイリ・ボランティア治療

11月23日(月)朝、ホテルで四肢麻痺のミーシャのお腹を見ました。やはり臍部硬結があり、瘀血の症状がありました。ワジムも同じでした。

24日(火)モジャリ村学校を訪問し、最初に手の甲が痛いと訴える女性職員を治療して良くしました。次に、両下腿部後面(ふくらはぎ)が痛い肥満気味の女の子の治療を頼まれ、すぐに痛みが消えました。

セミナーでは体験治療をして、セミナー終了後も2人の女性を治療し良くしました。

25日(水)ナロジチの学校を訪問し、頭痛の男の子、ひざ痛の女の子、心臓病の歩けない男の子の治療をし良くしました。

26日(木)ピッシャニッツア村学校を訪問し、ひざ痛の女の子と男の子、頭痛の上級生の女の子を治療し良くしました。

28日(土)部屋でミーシャとワジムの治療をしながら現地のマッサージ師にやり方を指導しました。ウクライナのマッサージのやり方は日本のマッサージとほぼ同じです。休憩時間に通訳のバレンチーナさんが腹痛を訴えておられたので治療をし治しました。また、参加者の日本人からも治療を頼まれて施術し自己治療を指導しました。

29日(日)ウクライナ国立劇場でバレー教師とバレリーナの治療をし良くしました。    キエフバレエ団の治療(動画)参照。

30日(月)ザプルーカ(子供の家)を訪問し、神経芽腫の手術をした下肢麻痺の男子と施設長のナターリヤさんの治療をしました。男の子の下肢は麻痺して動かなかったのですが、拘縮を緩めて動きを良くしました。ナターリヤさんは首肩が大変凝っていましたが、軽くなって喜ばれました。次に、チェルノブイリ連盟の事務所を訪問し、連盟代表と2名の女性スタッフの肩頚を治療し大変喜ばれました。

12月1日(火)小若代表が腰痛になり、2回治療して改善し、帰りの長時間の飛行に耐えられました。滞在中、ワジム君の治療は朝晩2回づつ計9回施術しました。(治療延べ人数約37人)

 治療すべてに効果を上げ、その場で良くしました。今回の治療の収穫は、放射線被曝が原因であっても、「悪いところにはシコリがある」ということと、「血液循環療法で治療できる」ということです。

 

 福島で起こる健康障害も、低放射線レベルの被ばくによる愁訴に関しては「血液循環療法で対処」できることが実証できました。

 

 また、ウクライナの女性の中には日本人と同じ瘀血体質の人がいるということも解りました。ウクライナの人たちは高カロリー・高脂肪食で肥満体が多く(特に中年以降)、運動器系では腰痛・ひざ痛、生活習慣病では心臓病やがんが多いという印象でした。